Rakuten mini 触った感想
どうもこんにちは😃
最近ついてないことを話すと知り合いに御祓に行きなさいと強く勧められてしまいました。
(※知り合いが神社巡りにハマってるため)
ただ御参りと御守りは持っててもいいなと考えてしまいましたが、昨年亡くなった祖母のお墓参りに行けてないのでまずそっちに行きます。
そんな感じの今日この頃です。
さて、今日は楽天が出したRakuten miniについてお話ししていこうと思います。
Rakuten mini (Tinno mobile社製造)
おサイフケータイ機能がついた端末の中では世界最小と言われている端末。
まずは端末のスペック
(わざと記載しない箇所あり)
サイズ
高さ=106.2mm
幅=53.4mm
厚み=8.6mm
重量=79g
ディスプレイ
サイズ=約3.6インチ
種類=TFT
解像度
HD/1280×720
連続待受時間(LTE)
約160時間
連続通話(通信)時間(LTE)
約5.4時間
CPU
Qualcomm Snapdragon 439
オクタコア 2GHz+1.45GHz
OS
Android 9 Pie
内蔵メモリ(RAM/ROM)
3GB/32GB
メインカメラ(外側)
約1600万画素
フロントカメラ(内側)
約500万画素
バッテリー容量
約1250mAh
ワイヤレス充電=非対応
おサイフケータイ/NFC=対応/対応
防滴/防塵
対応(IPX2/IP5X)
生体認証(指紋/顔)
非対応/対応
Wi-Fi規格
IEEE802.11a/b/g/n/ac
デザリング(Wi-Fi)
8台
ざっとスペックはこんな感じです。
実際に握った感覚だと物凄く小さいし、軽い。
ここが売りなのだろうが、問題は中身。
SDカードは挿入不可のため、本体の保存領域で賄わないといけない。
ただ販売時点でシステムや初期アプリで10GB程は使ってしまっているので、実質使えるのは20GB程、操作は遅すぎるわけではないが少し重く感じるので使い始めると動きが悪くなりそう。
価格 19819円(税込)
分割24/48回 412円/825円
価格は安い、ここはプラスポイント。
コンパクトな端末が好きな方にもいいだろう。
動画を見るには小さすぎるような気がする。
SIMフリー端末をこれまで販売してきた楽天だったがこの端末は楽天の新料金プランを用いたMNO回線でしか使えない。
SIMの着脱が出来ないのもデメリットだ。
乗り換え先でも使えないので乗り換えを考えるなら後はWi-Fi環境のみでしか使えない。
個人的には通話用のサブ機ぐらいでしか使うことはないだろう。
今まで、他キャリアからの抱き込みをしていた楽天だがこういった縛りに近い内容を作って大丈夫なのだろうか。
楽天を利用するのであれば、絶対に現存しているスーパーホーダイプランをごり押しする。
新プランは現在首都圏と一部地域のみ使い放題で、その他エリアは2GBまでで速度制限時の通信速度は128kbpsなので通信メインの方には辛い代物だ。
スーパーホーダイは2020年4月7日までなので変えるならお急ぎで。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
皆さんのスターやコメントがあるおかけで頑張れております🤗
それじゃあbye-bye!!!